利用しているガス会社によって対応が違う!

ガスを止められる時に、まず大事になるのが、どのガス会社を利用しているかです。

 

プロパンと都市ガスでは、滞納した際の対応が変わってくるからです。

 

都市ガスは基本的に、融通が利かない!

 

決まった時に停止予告書を送り、期日までに支払いがなければ、記載通りにガスを閉栓します。

 

一方、プロパンは契約会社によってかなり対応が異なり、支払い期限までにお金が支払われなければ、すぐにガスを閉栓する会社もあれば、電話によって支払日の相談をすれば閉栓をいくらか待ってくれる柔軟な会社もあります。

 

そのため、都市ガスよりも、プロパンの方が対応を読むのが難しく、ネットなどで「2カ月くらい滞納しても止められない」との口コミを見て安心していたら、いきなり止められたというケースもあります。

 

自分の契約しているガス会社が、どのような会社なのかによって、全く対応は違います。

 

数日でも遅れると、ガスをすぐに止めるようなシビアな会社と、応相談の優しい会社がありますので、プロパンに関しては、『運』も大事になってきます。

 

対応が優しいプロパン会社であれば、滞納しても、温情処置をしてくれる可能性があります。

 

ただし、プロパンは、都市ガスに比べて、『公共事業色』が薄いため、基本的には、お金の支払いのない人に対しては、かなりシビアな対応を迫ることが多いので、滞納癖がある人はかなりの覚悟をしないといけません。

 

賃貸住まいでガス会社が選べる場合は、都市ガスを選んだ方が無難かもしれません。

 

ガスの閉栓までは意外に時間がある!

都市ガスの場合、ガスの閉栓は、1日くらい支配期限を過ぎても、即止められることがありません。

 

それこそ、即閉栓されないことに味をしめて、「ガス代は後回しでいいや」と確信犯で滞納している人もいます。

 

やはり支払いで困っている人は、まず優先順位が高い支払いから済ませていくので、即停止にならないガス代は後回しにされることも少なくありません。

 

これはガス代を何回か滞納している人に多いです。

 

逆に初めてガス代を滞納する人は、いつガスが止まるのかわからないのでビクビクして、すぐに連絡をしたり、支払いをしようとします。

 

滞納癖がついていると、やはり「大丈夫」と甘く見てしまい、次第に毎月のガス代を1カ月遅れで支払うようになってしまいます。

 

クレジットカードやカードローンで、同じことをしていれば、強制解約にもなりかねない事態ですが、ガスの場合は、強制解約などがないので、滞納習慣がついてしまいやすいのです。

 

また、ガスの場合は、滞納をしても、クレジットカードやカードローンのように、何度も電話で支払いの催促をしたりしないので、滞納者が滞納をしやすい環境があるとも言えます。

 

滞納癖がある人は、味をしめると、支払いを正常に戻そうという気持ちになりにくいので、改善するのが意外に難しい物です。

 

ガスが閉栓されるまでに、都市ガスの場合は猶予がありますが、いつ滞納の怠慢さから、ガスを停止されるかわかりませんので、やはり早く支払いを済ませることが大事です。

ガスを止められたくない人のためのQ&A記事一覧